昔から、お茶屋の個性は「火入れ」で決まると言われています。火入れは強すぎれば「ほうじ茶」となり、緑茶の価値は消えてしまう。弱い火は何の個性も生まない。創業者が求めた「火入れ」は、強火ではあるけれど、茶葉のもつ旨味をしっかり残し、その香りは心の中まで染み入り、ほんのりと癒してくれるもの、そしていつの間にか疲れを忘れさせ、生気を甦らせてくれるようなお茶の「火入れ」でした。若き茶師達が、昔ながらの「火入れ」にこだわり、創業者が求めた伝統の味を受け継いでいます。 内容量/180g 商品サイズ/160×235